Huawei P30 lite のレビュー！(最速)

開封・外見

しっかりとした箱に入っており、ソフトケースもフィルム同梱しております。フィルムに関してはすでに本体に貼ってあります。今回筆者はピーコックブルーの色にし、水色と紫のグラデーションで大変美しいです。　有機ELではないものの、液晶も非常に綺麗に映ります。画面のサイズも6.15インチと大画面で非常に満足です。ノッチは水滴型となっており、個人的には非常にスタイリッシュで好きです。

箱、ケースと外見、液晶の写真です

カメラ

格安スマホの中では珍しく、背面はトリプルカメラです。一番下がメインの2400万画素カメラ、真ん中が800万画素の広角カメラ、上が200万画素の被写体カメラとなっております。個人的には120度の超広角カメラが非常に優れていると思いました。部屋全体を一枚の写真などに収めたい時などに、重宝すると思います。インカメラは3200万画素で、はっきり高画質で自撮りなどもできます。3200万画素はインカメラの中ではトップクラスだと思います。

左が通常、右が広角です。同じ角度、位置からとりました。

スペック・性能

こちらのスマホではKirin 710を採用しており、普段使いには困りません。RAMは4GBと6GBの二種類が用意されており、筆者は6GBモデルを購入いたしました。通常は4GBは超えないので、RAM 4GBモデルでも十分だと思います。ちょっと重いゲームをやりたい方は、6GBモデルをおすすめします。

スピーカー

画面サイズが大きいだけあって、迫力のある音がでます。大音量で立体的な音が出る、大変高性能なスピーカーだと感じました。受話口のスピーカーに関しても、最大音量に設定するとうるさいぐらい、音量がでます！値段の割に、スピーカーに妥協しないのは素晴らしいと思います。

感想

日本での Huawei P30 lite の発売は6月ごろと予想されます。(Huawei nova 4e と P30 lite は同一機種です) ちなみに今回筆者が購入した型番はMAR-LX2です。中国から取り寄せました。今回はeBayで購入し、RAM 6GBモデルでおよそ37,000円で購入しました。日本で発売される時には、RAM 4GBモデルが34,000円と予想されております。格安スマホの中では非常に優れた機能を多く持つ、非常におすすめの一台です。